東南アジアの長尺木材価格が下落、中国の電線輸出優位性が際立つ

最近、東南アジアにおける長尺材の輸出入価格が下落した。

需要不足のため、ベトナムとマレーシアの一部の製鉄所は販売圧力を緩和するために価格を引き下げた。報道によると、マレーシアはシンガポール向け鉄筋を約580~585米ドル/トン(CFR)、ベトナムは約570米ドル/トン(FOB)、中国は約585米ドル/トン(CFR)で提供している。シンガポールや香港などの主要輸入市場のバイヤーの多くは様子見の姿勢で、価格がさらに下がるのを待っている。

電線に関しては、インドネシアとマレーシアから東南アジアへの輸出価格は、1トン当たり580~590ドル(CFR価格)となっている。近年、中国は線材輸出において顕著な優位性を示しており、価格は1トン当たり560~575ドル(CFR価格)程度まで下落している。


投稿日時:2022年10月20日