11月22日、韓国の陸漢九通商相は記者会見で、鉄鋼貿易関税に関して米国貿易省との交渉を呼びかけた。
「米国と欧州連合は10月に鉄鋼輸出入貿易に関する新たな関税協定を締結し、先週は日本との鉄鋼貿易関税の再交渉で合意した。欧州連合と日本は米国市場における韓国の競合相手である。したがって、この件に関して米国との交渉を強く推奨する」と陸漢沽氏は述べた。
韓国政府は以前、トランプ政権と、米国への鉄鋼輸出量を2015年から2017年の平均輸出量の70%に制限することで合意していたことが分かっている。この制限内で輸入される韓国産鉄鋼は、米国が課す関税の25%が免除される。
交渉時期はまだ決定していないとみられる。韓国貿易産業省は、閣僚級会合を通じて協議を開始し、できるだけ早く交渉の機会を確保したいと表明した。
投稿日時:2021年11月29日
